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2008.11.10 Monday
今日のお昼頃に、風のように現れた担当さまに回収されて行きました。
担当さま、あとはよろしく頼みます…!いつもお世話かけます
m(__)m
アシスタントさん、今月もサポートありがとうございました…!
彼女達との雑談で、お腹が痛くなる程笑い、しかし寝不足なので一通り笑ったあと、気が遠くなる…みたいな感じの現象が頻発した仕事場でした。
更に、今月は藤方のお友達にもお手伝いに来てもらいました。
本当にどうもありがとう…!
ご飯…ご飯いっぱい食べてね…!
(その細い体で男性並みにモリモリ夕飯を食べる姿を見て、「大食い大会とか出れるんじゃ…」とちょっと思った事は、藤方の心の中に秘めておきます)
とりあえず藤方は寝ます。
何日ぶりにちゃんと寝れるんだろう。
ふ…布団…!布団だ…!布団って素晴らしい!(感涙)
ではお休みなさい。
- 今月のヘビロテさん(洋)
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2008.11.11 Tuesday
今月は
Yo La Tengo
Stiff Little Fingers
…とかその辺を聞いてました。
特に私はStiff Little Fingersが好きです。
毎朝、彼らの曲で起きております(携帯の目覚まし)
そういえば、もうすぐThe Whoの来日公演ですね…!
MTVでスペシャル番組がやっててテンション上がりました。
あとPUNKSPRING 09にThe Damnedが来るそうですよ!
あとパンクスプリング09にザ・ダムドが来るそうですよ!
(個人的に大事件なので2回言っておきます)
さらにThe Hivesの来日も決まったそうですよ!
さらにザ・ハイヴスの来日も決まったそうですよ!
(個人的に大事件なので2回言っておきます)
でも仕事のスケジュールでどれも行けるかどうかわかりませんが…(………)
まぁあれですね。
とにかくお仕事頑張ります。
行けそうだったら行く、って感じで。
- 今月のヘビロテさん(邦)
- 『家族の終わりに』リチャード・イエーツ
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2008.11.12 Wednesday
ちょっと前に読んだ。
1961年、アメリカの小説。
映画公開が決まっている作品だそうですよ。
1950年代のアメリカを舞台に、ある夫婦の姿を書いた物語。
優しい夫に美しい妻。マイホームを手に入れ、可愛い子供2人に恵まれ…
まさに『理想の家族』に見えるのですが…
そんな『家族』の中での『夫婦』のあり方、『個人』のあり方。色んな物とのバランスの取り方。
夫婦の様々な葛藤、苦しみが書かれていました。
あらすじも知らずに、何となく買った小説で(藤方はパッと見で本を買う事が多いです…)
本を開いてから
「あぁ、夫婦の物語なのかぁ。独身の私にはちょっと早い、大人なテーマかも。ついていけるかしら」
…と思ったんですが、なんか…なんでそこに注目した?って感じですが、
夫婦喧嘩の描写がなんともリアルで、
「うわぁ…どこの国の夫婦でも恋人でも、喧嘩の仕方は同じなんだな…」
と妙に感心してしまい、そこから「この夫婦、どうなるんだ?」と一気にぐあーっ!と読めました。
映画は『レボリューショナリー・ロード』というタイトルで(この小説の原題ですね)、来年公開予定だそうです。
夫婦役に、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットなんですね。
おぉ、あの『タイタニック』の二人じゃないか…!
イメージ、ピッタリだなぁ。
どんな映画になるのか気になります。
それにしても『家族』…
『家族』かぁ…。
なんか考え込んじゃうなぁ…(しみじみ)